Studio
カスタムドメイン
カスタムドメインを使うと、ランディングページ、法的ページ、プレスキット、QRコード、ディープリンクをget.habitly.appのような自社のドメインから配信でき、HTTPSも自動で設定されます。カスタムドメインはStudioプランの機能で、ワークスペースあたり最大25個のドメインを利用できます。ドメインを追加できるのは、ワークスペースのオーナーと管理者です。
カスタムドメインで配信される内容
各ドメインは1つのアプリに接続されます。
| URL | 配信内容 |
|---|---|
https://get.habitly.app/ | ランディングページ |
/go/{store} | ストアへの計測付きリダイレクト(例:/go/google_play) |
/open/{path} | ディープリンク |
/privacy, /terms | プライバシーポリシーと利用規約(/{language}の付加も可能) |
/press, /press.zip | プレスキット |
/qr.svg, /qr.png | QRコード |
/.well-known/apple-app-site-association/.well-known/assetlinks.json | Universal LinksとAndroid App Links用の関連付けファイル |
mapps.one/habitlyとは異なり、スマートフォンをストアにリダイレクトしません。デバイスの判定が必要な場合はスマートリンクを、特定のストアに送りたい場合はget.habitly.app/go/app_storeを使用してください。ダッシュボードとAPIに表示されるスマートリンクとQRコードのURLには、引き続きmapps.oneが使われます。始める前に
- サブドメインを使用してください。
get.、download.、app.などが使えます。DNSの標準仕様では、habitly.appのようなルートドメインにCNAMEレコードを設定できません。 - レジストラまたはDNSプロバイダーで、ドメインのDNS設定にアクセスできる必要があります。
- 1つのドメインを接続できるのは、mapps.one全体で1回だけです。
1. ドメインを追加する
ダッシュボードでドメインを開き、ドメインを追加を選択してget.habitly.appを入力し、配信するアプリを選びます。ダッシュボードに作成するDNSレコードが表示されます。これには、ドメイン固有の確認用トークンも含まれます。
2. DNSレコードを作成する
| タイプ | 名前 | 値 | 目的 |
|---|---|---|---|
| TXT | _mapps-verify.get.habitly.app | mapps-verify=your-token | ドメインを管理していることを証明します |
| CNAME | get.habitly.app | domains.mapps.one | トラフィックをmapps.oneに送ります |
DNSプロバイダーがその名前にCNAMEレコードを作成できない場合は、代わりにダッシュボードに表示されるIPアドレスを指すAレコードを作成してください。
多くのDNSプロバイダーは、ルートドメインを自動的に付加します。その場合は、ルートドメインより前の部分だけを入力してください。TXTレコードには_mapps-verify.get、CNAMEレコードにはgetと入力します。
3. 確認する
ドメインの横にある今すぐ確認を選択します。TXTレコードと、ドメインの参照先がチェックされます。保留中のドメインは10分ごとに自動でもチェックされるため、ページを閉じて後で戻ってきても構いません。DNSの変更は通常数分で反映されますが、プロバイダーによっては数時間かかることがあります。
| ステータス | 意味 |
|---|---|
| 保留中 | DNSレコードが反映されるのを待っています |
| 確認済み | ドメインでアプリが配信されています |
| 失敗 | レコードが見つからないか、正しくありません。ダッシュボードに理由が表示されます。レコードを修正して、もう一度確認してください。 |
確認に成功すると、domain.verifiedのWebhookが送信されます。
HTTPS
確認が完了した後、誰かが初めてHTTPSでドメインを開いたときに、TLS証明書が自動的に発行されます。この最初のリクエストには数秒かかることがありますが、以降のリクエストは高速です。証明書のアップロードや更新の作業は必要ありません。
トラブルシューティング
digや任意のオンラインDNS検索ツールで、外部からどのように見えているかを確認してください。
dig +short TXT _mapps-verify.get.habitly.app
"mapps-verify=your-token"
dig +short CNAME get.habitly.app
domains.mapps.one.
- 名前が重複している(
get.habitly.app.habitly.appなど):プロバイダーがルートドメインを付加しています。getだけを入力してください。 - 同じ名前に別のレコードがある(古いAレコードなど):CNAMEは他のレコードと名前を共有できないため、そのレコードを削除してください。
- プロキシやCDNを経由している:レコードをDNS onlyに切り替えてください。
- CAAレコードで特定の認証局だけを許可していると、証明書の発行がブロックされることがあります。CAAレコードを削除するか、許可する認証局を追加してください。
ドメインを削除する
ダッシュボードでドメインを削除してから、プロバイダーでDNSレコードを削除してください。ワークスペースがStudioプランから別のプランに移行すると、再度アップグレードするまでカスタムドメインでのページ配信は停止します。mapps.one上のリンクは引き続き機能します。